キャリアパス研修を実施しました。
グループディスカッションを行いました。
グループディスカッションを行いました。
舌の力を測定しています。
今年も、RUN伴に職員が参加しました。
利用者様、職員から沢山の応援をいただきました。
完走した職員にあたたかい声援が飛びます。
最後は全員で記念撮影をしました。
アピタへお寿司を食べに行きました
お寿司はおいしいな
やっぱりお寿司はおいしいね
楽しんできました、また行きましょう。
敬老会をしました
そうめんをみんなで楽しみました
「そうめんおいしいな」「おいしいな」
敬老会での楽しいひと時をすごしました
新聞の番組欄で目にすると、必ず見るのは「やまと尼寺精進日記」である。
代々曹洞宗の私は、永平寺や總持寺が紹介される番組も見逃さずに見ているが、
大抵が座禅、托鉢、長い廊下の雑巾がけなど、僧侶が修行に励む凛とした姿である。
檀家に和尚が説く「まっすぐに立てた一本の線香から立ち上る真っ直ぐな一条の煙」の精神場面の連続である。
その点、音羽山観音寺では、住職、副住職、お手伝いの3人が穏やかな尼寺の一日を肩の凝らないシチュエーションで紹介している。
前職を定年退職し、特別養護老人ホームの施設長に就いたこの身に比すると、曹洞宗の修行が前職で、介護施設の日々が尼寺日記とさえ思えるのである。
仏道に身をささげる清楚な平穏さが、命に余裕を感じさせてくれるのかもしれない。
施設も、こうでありたいと思うのだが、それも私の心がけ一つか。
「終の棲家」をお年寄りに提供する最善の日常を求め続ける日々である。