松阪天啓苑 七夕まつり (夏越祭) 0 comments/ 2019-07-04 神主(神職)さんを松阪天啓苑にお招きし、「無事に夏が越せますように」と夏越のお祓い儀式をしました。 神職が祓詞を奏上しました。 「茅の輪くぐり」のかわりに「笹くぐり」をしました。茅の輪くぐりの雰囲気を感じてもらいました。 「茅の輪くぐり」とは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。 日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、神職が茅の輪くぐりの和歌を唱える中、笹の間をくぐり抜けました。 笹竹は七夕飾りに使う為、短冊に願い事を書いて笹に飾っていただきました。願いがかなうといいですね。 おやつはハラン葉の上に水ようかん、おいしくいただきました。 Under : ブログ , 松阪天啓苑